WiMAXのWX04の詳細【W04とWX03の比較】

WiMAXのWX04の詳細【W04とWX03の比較】

WiMAXのWX04の詳細【W04とWX03の比較】

Speed Wi-Fi NEXT WX04
WiMAXとWx04
WiMAXとWx04

 

Speed Wi-Fi NEXT WX04の特徴について

WX04の特徴は以下の4点になります。

  • 初の国産WiMAX 2+ルーター
  • 3つの電力モードと通信時間の長さ
  • ワンタイムHS+AポタンがついてワンタッチでLTE回線に切り替えられる
  • 下り最大440Mbps

 

初の国産WiMAX 2+ルーター

Speed Wi-Fi NEXT WX04はNEC製となります。やはりこれが一番の売りとなります。たとえばフレッツ光で標準的についてくるONUやモデムはすべてNEC製となります。その他の多くの光回線会社がNECのモデムやルーターを使っています。それだけ品質が認められているということです。

 

たとえばW04など多くのモバイルルーターは中国産です。安い費用で製造できるのでそうなっていますが、やはり品質という面ではNECの方が定評があります。不良品も少ないはずですし、国産ということで安心ができます。

 

3つの電力モードと通信時間の長さ

WX04では3つの電力モードが用意されています。「ハイパフォーマンスモード」「ノーマルモード」「エコモード」です。

 

最大のスペックで電波を受信したい場合はハイパフォーマンスモードを使います。長時間安定して利用したい場合はノーマルモードです。省エネモードがエコモードです。
WX04の連続通信時間は以下の通りです。

  • ハイパフォーマンスモード約8.1時間(WX03約7.3時間)
  • ノーマルモード約11.5時間(WX03約10時間)
  • エコモード約13.8時間(WX03約12.3時間)

前回の機種(WX03)と比べて約1時間〜2時間程度連続起動時間がのびています。充電の持ちがよいモバイルルーターと言えます。W04と比べると約2時間〜3時間程度長いです。現状では一番バッテリーの持ちがよい機種と言えます。

 

バッテリーの持ちがよいと、たとえば1日充電し忘れても1日持ったり、充電する機会が減るので、その面では便利だと思います。

 

ワンタイムHS+AポタンがついてワンタッチでLTE回線に切り替えられる

WiMAXを利用する場合通常は「WiMAX2+」というモバイル回線を使いますが、LTEオプション(月額1005円)を付けることでauのLTE回線も使えるようになります。端末の画面の設定から「ハイスピードモード(WiMAX2+のみ)」か「ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+とLTE)」のどちらか選ぶことができます。

 

通常はハイスピードモードですが、たとえば地下の2階にいる時とか山の中とか通信制限がかかった時とか、WiMAX2+の回線が使えなくなった時にハイスピードプラスエリアモードにしてLTEでインターネットができます。ただし長いトンネルの中か山の中以外でしたら殆どの場所でWiMAX2+だけでインターネットが利用できます。

 

私は実際にWiMAXを半年以上使っていますが、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えたことは一度もありません。そんな頻繁に切り替えるものではありません。あくまで私が住んでいる地域での話ですが、頻繁に切り替えるものではないので、正直ホーム画面に切り替えボタンがあっても邪魔なだけな気がします。

 

この点で1点気になることがあります。もし最初からLTEオプション(月額1005円)を付けずに契約した場合でも、WX04の画面から「ハイスピードプラスエリアモード」を選択した場合、その月からLTEオプションが追加され、月額1005円が発生するようになります。サポートに問い合わせをするとそのようになっているようです。

 

LTEをはじめから使えないようにする、ということはできませんので、切り替えないように注意しないといけません。ようはWX04を開いた最初の画面のすぐ右側に「LTEに切り替えるボタン」があるにも関わらず、それを切り返してしまうと月額1005円発生しだすのです。

 

このLTEオプションは3年契約にすると無料になるので、3年契約の方は問題ないと思います。好きなだけ切り替えることができます。

 

2年契約の方でLTEオプションを付けない方は切り替わらないように気を遣わないといけません。その点がちょっとめんどくさいなと思いました。ちなみにW04では切り替えボタンは設定の奥の方にあるので、勝手に切り替わることはありません。

 

WiMAXのLTEオプションの詳細と無料で使う方法

 

下り最大440Mbps

4×4MIMO技術とCA(キャリアグリゲーション)技術を組み合わせたことで理論値では下り最大440Mbps出ます。ただしこれはあくまで理論値で、実際に440Mbpsが出ることはありません。おそらく一番速い地域で100Mbps程度だと思います。

 

私はW04を使っていてそれには同じ技術が採用されていますが、常時30〜40Mbpsほどです。むしろ440Mbpsも1人当たり出ていたら問題です。モバイル回線というのは、その地域の契約利用者で電波をシェアして使われます。安定して1人あたり25Mbps以上出ていることが大事です。

 

25Mbps出ていたら4K動画(超高画質動画)でもネトゲでも快適にインターネットが利用できます。

 

WX04とW04とWX03の比較

[WiMAXとWx04

  WX04 W04 WX03
メーカー NEC Huawei NEC
使える回線

・WiMAX2+
・au LTE

・WiMAX2+
・au LTE

・WiMAX2+
重さ 約128g 約140g 約110g
ハイパフォーマンスモード(消費電力) 約490分 約390分 約440分
ノーマルモード 約690分 約540分 約600分
エコモード 約830分 約630分 約740分
最大接続端末 10台 10台 10台
回線速度 下り最大440Mbps 下り最大440Mbps 下り最大440Mbps

3つとも回線速度に違いはありません。モバイルルーターはあくまで電波を受信するもので、受信感度に違いはないです。

 

WX03とWX04が国産(NEC)となります。W04が中国産(Huawei)です。Huaweiはスマートフォンの生産世界第3位のハイテク会社です。Huaweiが製造しているからといって悲観するものではないですが、国産にこだわる方はいらっしゃるかもしれません。

 

電池の持ちは「WX04>WX03>W04」となります。重さは「W04>WX04>WX03」です。

 

WX03はWiMAX2+の回線しか使えません。W04とWX04はWiMAX2+とLTEを自由に切り替えることができます。ただし前述した通りWX04は簡単にLTEモードに切り替わってしまうので注意が必要です。

 

2年契約でLTEオプションをつけないのならW04かWX03、3年契約でLTEオプションを無料で付けるならWX04がよいのかなと思いました。ただし結局はただのモバイルルーターで受信感度は最新機種ですと違いはないので、あまり繊細にならず好きなものを選べばよいと思います。

 

私はW04を使っていますが、電池の面でも特に不都合が起きたことはないです。

 

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