ソフトバンク光の回線速度

ソフトバンク光の回線速度は遅い?回線速度を上げる方法

ソフトバンク光の回線速度は遅いのか?

ソフトバンク光の回線速度ですが、NTTの光回線を使っているため上りは十分な速度が出ます。下りですが、基本的に安定しています。ただしソフトバンク光に限らず、光回線では以下のような現象が起きています。

 

早朝から昼過ぎまでは十分な速度がでる(50〜60Mbps)のだが、夜間20時〜23時頃になると、5〜1Mbpsしかでない。夜になると回線が遅くなる。

 

これはようは光回線の利用者が増えすぎてキャパシティーオーバーを起こしている状態です。

 

特にマンションタイプでは一本の光回線をそのマンションの利用者で分け合って利用することになります。プロバイダはそれぞれのユーザーのパソコンを光回線に接続する役割がありますが、利用者が増える時間帯では接続で混み合ってしまい、回線速度が落ちるのです。

 

ソフトバンク光では住んでいる地域の利用者が多いと、当然混み合う可能性があります。これは他の光サービスにも言えることです。例えばOCNだったりソネットだったり、大手のプロバイダでもこのような苦情は多くあります。

 

ただし、ソフトバンク光では、「光BBユニット(月額467円)」と呼ばれるオプションサービスがあり、これで高速ハイブリッド接続をすると、夜の混み合う時間でも安定したスピードを出すことができます。
ソフトバンク光の回線速度について「光BBユニット」

 

私も実際に使ってみたのですが、夜9時以降でも、有線でも無線でもサクサクネットができました。それまではフレッツ光を利用し、そこからソフトバンク光に乗り換えたのですが、高速ハイブリッド接続するまでは、やはり夜になるとyoutube動画を見るのも少しもたつく感じがありました。Wi-Fiの回線速度を調べると一番混み合う11時は6Mbpsなんてこともありました。

 

フレッツ光の時からそうだったので、そんなものなのかなと思っていましたが、色々調べて施策してました。

 

高速ハイブリッド接続にすると夜間でも25Mbps以上は安定して出るようになりました。マンションタイプですから速度に限界がありますが、それでもサクサク調べものや動画がみれて感動しました。

 

マンションタイプでこれですから、戸建てタイプ(ギガスピードやハイスピード)ではめちゃくちゃ回線速度が出ると思います。

 

ソフトバンク光の回線速度を上げる方法に「有線LANのケーブルを変える」とか「光BBユニットからルーターに切り替える」といったことがありますが、それでは根本的な解決になりません。

 

光BBユニットで高速ハイブリッド接続にすることで以下のメリットがあります。

 

・マンションタイプで夜間になると回線速度が落ちてしまう場合、高速ハイブリッド接続にすることにより解消できる

 

・現状十分な速度が出ている状態でも高速ハイブリッド接続にすることでさらに回線速度が安定する

 

月額500円は必要なお金と考える必要があります。

 

そもそも高速ハイブリッド接続とは?

ソフトバンク光の回線速度について「高速ハイブリッド接続」

 

高速ハイブリッド接続について簡単に説明します。通常、インターネット接続をすると「IPv4(PPPoE)」と呼ばれる43億通りのIPアドレスが使われます。このIPアドレスは現在枯渇中でプロバイダとの間に速度制限付きのトンネルがあり、みなそこを通るので、トンネル内で大渋滞を起こします。

 

高速ハイブリッド接続とはこの「IPv4」に「IPv6」を加えたもので、正式には「IPv6 IPoE + IPv4 高速ハイブリッド」と呼ばれます。IPv6(IPoe)は約340潤通りのIPアドレスを利用します(1潤=1兆×1兆×1兆)。

 

ようはIPv6(IPoe)は速度制限付きのトンネルを迂回してネットワークに接続できるので、回線速度は速くなります。

 

光BBユニットで高速ハイブリッド接続をする方法

高速ハイブリッド接続を利用するには「光BBユニットをレンタルする(月額467円)」「高速ハイブリッドの申し込みをする」「光BBユニットを端末機器にインターネット接続する」という3つのことが必要です。では順を追って説明していきます。

 

@サポートに電話で光BBユニットと高速ハイブリッドの申し込みをする

ソフトバンク光のWEBサイトからでも申し込みができるのですが、WEB上からだと手続きが複雑なのでサポートに電話して口頭で伝えてしまいましょう。サポートの電話番号は以下の通りです。

 

0800-111-2009 (通話料無料)
※10:00〜19:00(年中無休)

 

サポートのオプションの追加という部署に電話をし「光BBユニットをレンタルしたい」ということと「IPv6 IPoE + IPv4 高速ハイブリッドの申し込みをしたい」という2つのことを伝えます。

 

高速ハイブリッド接続をするには光BBユニットをレンタルしただけではできません。申請も必要なのです。申請も口頭で行えますから、サポートに直接伝えてしまいましょう。

 

新規で申し込む方は代理店からだとキャッシュバックが貰えます。以下の代理店では2万4千円のキャッシュバックが2カ月後に受け取れます。不要なオプションは一切つきません。テクニカルサポートの面でとても詳しいのでスムーズかと思います。

 

こちらから申し込みをし、折り返しの電話の時に「高速ハイブリッド対応の光BBユニットオプションをつける」ことと「高速ハイブリッドの申請」を伝えると、機器が届いたと同時にハイブリッド接続ができます。

 

ソフトバンク光の新規申し込み(乗り換え)はこちら

 

A光BBユニットが届いたらインターネット接続をする

申し込みをすると4日〜1週間後に手元に光BBユニットが届きます。通常インターネット接続をするにはPPPoE接続(プロバイダがそのパソコンの持ち主が会員であるかどうか確認するためIDとパスワードを要求する)をする必要があります。

 

しかし光BBユニットでははじめからPPPoEの設定はソフトバンクの方で済ませてありますから、こちらで特別ユーザー名(ID)とパスワードを入力する必要がありません。

 

光BBユニットが届いたら説明書を見ながら、モデム(ONU)と光BBユニットをつないで、光BBユニットとパソコンを有線でつなぎます(もしくは光BBユニットのWi-Fi機能で端末機器に繋ぐ)。

 

これで光BBユニットがインターネットに繋がれている状態です。この「高速ハイブリッドを申し込んだ後に光BBユニットがインターネットに繋がれている状態」を作り、そのまま数時間〜数日待つようにします。

 

そうすると「IPv6 IPoE + IPv4 高速ハイブリッド」に切り替わります。注意点としては、自前のルーターでIDとパスワードを入力してPPPoE接続をしてインターネットに繋いでしまったら高速ハイブリッド接続にはなりません。

 

必ず申し込みを済ませた後で光BBユニットの方でインターネット接続をする必要があります。機器が届いたらすぐに接続します。

 

「電話で申し込みを済ませ、光BBユニットがインターネットに繋がっている状態」を数時間から数日キープしているとメールもしくはSMSで「IPv6 IPoE + IPv4」に切り替わりましたとお知らせが届きます。

 

実際にインターネットを使っていて急にサクサク動くようになるので体感でもわかると思います。それ以外の確認方法は以下の通りです。

 

・接続確認ページにアクセスする
https://ybb.softbank.jp/member/yf/ipv6-4judge.html

 

・マイソフトバンクにログインし「お客様情報」→「ご契約情報」→「お申し込みサービス」を確認する
https://www.softbank.jp/mysoftbank/

 

ソフトバンク光の回線速度について

 

光BBユニットでWi-Fiは使える?

光BBユニットでWi-Fi機能を使うには「Wi-Fiマルチパック(月額990円)」のオプションを付ける必要があります。ただしソフトバンク携帯を持っている人はソフトバンク携帯が割引になるためのオプションパックに入っているはずです。

 

これは光BBユニットとWi-Fiマルチパックと光電話の3点がセットになって月額500円になるオプションです。このオプションパックに入っている方は光BBユニットもWi-Fiマルチパックも加入していることになりますから、光BBユニットでWi-Fiを利用できます。

 

ソフトバンク携帯を持っていない方はわざわざ「Wi-Fiマルチパック(月額990円)」に入るのはもったいないですから、自前でルーターを用意するとよいです。最初にルーターを「ブリッジモード(APモード)」にしておきます。ルーターをブリッジモード(APモード)にするとWi-Fiを飛ばすだけの機器となります。

 

次に光BBユニットとルーターを有線でつなぎます。こうするとWi-Fiが利用できるようになります。ルーターをルーターモードで接続してしまうとそのルーターからPPPoE接続してしまい、光BBユニットからの接続がとれ、高速ハイブリッド接続でなくなってしまうので注意が必要です。

 

必ずルーターはブリッジモード(APモード)にします。「モデム(ONU)⇔光BBユニット⇔ルーター(ブリッジ)」接続は以下の写真のようになります。

 

ソフトバンク光の回線速度について
左から「ルーター(WHR-300HP2)」「光BBユニット」「モデム」です。ルーターはバッファローの5年前に2500円くらいで買った物をいまでも使っています。

 

高速ハイブリッド接続にならない時のヒント

光BBユニットをレンタルしたけどインターネット接続しないで長い期間放置していた

高速ハイブリッド接続の申し込みを電話で済ませた後に機器が届いたらすぐに光BBユニットをインターネット接続させる必要があります。

 

長い間光BBユニットをインターネット接続していないと申し込みは無効となります。この場合、再びサポートに電話をして高速ハイブリッド接続の申し込みをし、すぐに光BBユニットをインターネット接続させ、その状態をキープします。

 

自前のルーターでインターネット接続している

これは何度も説明しましたが、光BBユニットからインターネット接続する必要があります。「自前のルーターからPPPoE接続(インターネット接続)を試し、その後BBユニを使ってインターネット接続する」ことはしてはいけません。

 

確かにインターネットには繋がりますが、光BBユニットからインターネット接続できていないためいつまで経っても高速ハイブリッド接続に切り替わりません。この場合ルーターの電源を切って、インターネットが完全に繋がっていない状態を作り、再度高速ハイブリッドの申請が必要になります。

 

光BBユニットでインターネットに接続する必要があるのです。といっても難しい話ではなく、光BBユニットは最初からPPPoE接続の設定が済んでいますから、電源を入れて、LANケーブルでパソコンに接続すればよいだけです。

 

HGWのPPPoE接続を解除していない

ホームゲートウェイ(HGW)を利用している方限定ですが、ホームゲートウェイ(HGW)にもPPPoE接続(インターネット接続)をする機能があります。
光BBユニットからインターネット接続しないと高速ハイブリッドには切り替わりません。HGWのPPPoE接続を解除しておきます。

 

HGWやルーターのIPv6パススルー設定が出来てなかった

通常は有効になっていますから気にする必要はありませんが、稀にIPv6パススルー設定が無効になっているケースああります。HGWを使っている場合はそれの、ルーターでWi-Fiを飛ばしている場合はそれの「IPv6パススルー設定」が必要です。

 

IPv6パススルー設定をすることでIPv6の通信を通過させることができます。それぞれの設定画面にアクセスする必要があります。「機器名+IPv6パススルー設定」と検索するとやり方が出てくるので、それぞれでIPv6を有効にします。

 

PCがIPv6無効になってた

パソコン本体の設定でIPv6が無効になっているケースがあります。Windows8以降は勝手に有効になっています。一応確認でIPv6が有効になっているか確認するとよいです。

 

これも使っている「Windows〇 IPv6」と検索すると設定方法が出てきます。ようはパソコン側でもIPv6の設定項目があり、稀に無効になっているケースがあるので、その場合は個々でIPv6を有効にします。

 

光BBユニットの高速ハイブリッド非対応(PPPoEIPv4専用モデル)モデルを使っている

光BBユニットには高速ハイブリッド対応モデルの「E-WMTA2.3」と非対応モデルの「E-WMTA2.2」があります。

 

光BBユニットの側面のラベルを見ると確認できます。上記で説明した方法では電話で高速ハイブリッド接続するために光BBユニットをレンタルすると伝えているので、当然対応版が届きます。
ですからこういった問題が起こることはないです。ただし高速ハイブリッドの申請をせずにオプション追加した方は非対応モデルになっている可能性があるので確認してみましょう。

 

非対応モデルだった場合はサポートに電話して対応モデルと交換してもらうようにします。

 

ソフトバンク光の回線速度について

 

ソフトバンク光の回線速度をあげる「高速ハイブリッド接続の方法」まとめ

サポートに電話をして、光BBユニットのレンタルと高速ハイブリッド接続の申請を同時に行います。機器が届いたらすぐに光BBユニットをインターネット接続させて、その状態をキープします。

 

すると数時間〜数日後にメールやSMSが届き、切り替わったとお知らせが届きます。Wi-Fiマルチパックを契約していない方は、ルーターをブリッジモードにして光BBユニットに接続するとWi-Fiが利用できます。

 

HGWを使っている方やWi-Fiを使うためにルーターを使う方は、それらの機器の「IPv6パススルー設定」ができているかどうか確認しておきます。またパソコン本体の設定もIPv6が有効になっているかどうか事前に確認しておきます。

 

ソフトバンク光の評判

関連ページ

ソフトバンク光のキャッシュバックキャンペーンTOP4!
NEXTのキャンペーン内容と評判
アウンカンパニーの評判
ソフトバンク光の申し込み方法【2万4千円のキャッシュバック】
ファミリータイプ(戸建て)の料金と回線速度について
マンションタイプの料金と回線速度について
Wi-Fi機器開通前レンタルの申し込み方法
ソフトバンク光への乗り換えで得する人と損する人
ソフトバンク光って実際どうなの?メリットとデメリットまとめ
ホワイト光電話のサービスの特徴と料金まとめ
ソフトバンク光の2ch情報まとめ
セキュリティってどう?【BBセキュリティ】
ソフトバンク光に乗り換えると今までのメールアドレスは使えない?
ソフトバンク光の4つの詐欺トラブルと解決方法!
提供エリアは?
ソフトバンク光のプロバイダはどこ?回線接続は安定している?
ソフトバンク光の工事内容と工事費用をまとめてみました
ソフトバンク光とフレッツ光の6つの違いと転用方法!
エヌズカンパニーのキャンペーン内容と評判
LifeBankの評判
Yahoo!BBの評判まとめ!一番安く使うには?
SoftBank Airとはどういったサービス?
ソフトバンク光とワイモバイルの光セット割引
ホワイト光電話のナンバーディスプレイ機能
通信制限や速度制限はある?
ソフトバンク光で地上デジタル放送を観る
VDSL方式(マンション)の回線速度はどう?
「おうち割 光セット」について
ソフトバンク光の解約金と解約方法
ソフトバンク光は結局いくらかかる?料金まとめ