NURO光のメリットとデメリット

NURO光のメリットとデメリットまとめ

NURO光のメリットとデメリットまとめ

NURO光の概要

NURO光とはソニーの完全子会社である「so-net(プロバイダ)」が運営する光サービスです。NURO光のメリットとデメリットを解説していきます。

 

NURO光の4つのメリット

回線速度が速い

NURO光では理論値ですが、下り最大2Gbpsとなっています。従来の光回線では下り最大1Gbpsでしたが、その2倍となります。

 

従来の光回線は下り1Gbpsと理論値ではなっていますが、利用率がとても高く、最大値まで出るケースはほとんどありませんでした。

たとえば光フレッツでは1Gbpsを32ユーザーでシェアされるシステムになっています。そして利用率がとても高いので、殆どの地域で1Gbpsを32ユーザーで共有している状態なのです。

 

ですからたとえば平日の昼間でしたら利用者が少ないですから回線を独占できますが、夜になると利用者が増え回線が混むようになります。「1Gbps÷32=31.25Mbps」となります。

 

NURO光ではそもそも下り最大2Gbps出ますからポテンシャルが違います。ただ回線を共有するのは他の光回線と同じです(何ユーザーで共有されるのかはそれぞれのエリアで異なります)。

 

電柱にある光スプリッタ内で光ファイバーを分岐しますが、分岐できるのはその電柱の近所の建物だけです。

 

まだまだ利用率は高くないですし、2Gbpsの速度がありますから、実際回線速度は非常に速いです。夜間でも500Mbps以上出ているという報告がたくさんあります。他の光回線と比べて回線速度が速いというのが一番のメリットになります。

 

料金が比較的安い

NURO光では月額基本料金が4743円(マンションタイプは2500円程度)です。

 

フレッツ光や他の光コラボと比べて料金が同じくらいか、やや安いです。たとえばソフトバンク光ではマンションタイプで月額3800円、ファミリータイプで月額5200円です。

 

初期費用3000円です。工事費は4万円です。ただし工事費は毎月1333円ずつ割引されていき、30ヵ月利用すれば実質工事費無料となります。

 

工事費用は解約時に支払うことになります。30ヵ月以上利用すれば支払いは0円ですが、たとえば20ヵ月目で解約すると相殺されていない分(1333円×10か月分=13330円)の工事費を払うことになります。

 

料金は他の光コラボと比べて安い(もしくは同じくらい)なのに対して回線速度は最大下り2Gbps(他のサービスの2倍)ですので、いま人気の光サービスとなっています。

 

自分でルーターを買う必要がない

NURO光では1回目の工事の時にONU(ホームゲートウェイ)が無料で提供されます(無料貸し出し)。これにはルーター機能とWi-Fi機能がついています。Wi-Fiは11acと呼ばれる規格に対応しており、無線でも下り最大1.3Gbpsが出ます。

 

十分な性能のONUが提供されるので、自前でルーターを用意する必要はありません。1Gbps以上する高スペックルーターを自分で購入する場合、メーカーにもよりますが、7千円以上します。この出費がいらないというのは大きいと思います。

 

NURO光専用ONUの詳細は以下の通りです。
NURO光の11ac対応のONUの詳細!

 

NURO光でんわのオプションを加えるとソフトバンク携帯の月額料金が割引される

NURO光の固定電話サービス(光電話)は「NURO光でんわ」です。

 

これは初期費用3000円、月額500円で利用ができる光電話サービスです。このオプションを追加すると、ソフトバンク携帯の月額基本料金が毎月500円〜2000円割引されます。家族人数分のソフトバンク携帯が割引されるので、家族でソフトバンクを使っている方はお得なサービスとなります。以下が詳細になります。

 

NURO光でんわを利用するとソフトバンク携帯の月額料金が割引されます

 

 

NURO光の3つのデメリット

提供エリアが狭い

NURO光は関東東海関西限定です。対応エリアは以下の通りです。

  • 関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
  • 東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)
  • 関西2府3県(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)

関東東海関西住みの方しか利用ができません。提供エリアが狭いというのがデメリットになります。ちなみに集合マンションでは7階までNURO光の利用が可能です(マンションタイプでは7階以上でも利用可能)。

 

一般的に工事完了まで時間がかかる、工事は2回必要

たとえばフレッツ光では工事完了までだいたい2週間〜3週間です。早くて1週間で利用ができます。工事は1回のみでNTTの業者が行います。

 

それに対してNURO光では工事は2回必要です。1回目は室内工事で、2回目は屋外工事です。両方とも工事時間は1時間〜1時間半必要です。立ち会い工事ですので、在宅しておく必要があります。
1回目の工事はすんなり決まることが多いですが、2回目の工事は時間がかかることがあります。だいたい2回目の工事が完了するまで早くて3週間、遅くて1ヵ月以上かかることもあります。

 

当然NURO光が開通するまで家のインターネットは使えません。もし今光サービスを使っていて乗り換えの場合、契約を継続して、NURO光の2回目の工事が完了した時点で今までのインターネットを解約するとよいです(解約月は料金は2重にかかってしまいます)。

 

今までのインターネットを繋いだまま、並行してNURO光の工事を行うことができます。新規で申し込む場合は、工事に時間がかかるので、携帯回線のパケットを増やしたり、公共Wi-Fiスポットを調べておくなど工夫が必要です。

 

インターネットが使えるようになるまで時間がかかる、というのがNURO光のデメリットになります。

 

2年縛りの契約である

これはNURO光だけでなく他の光サービスにも言えることです。NURO光を月額4743円で利用する場合、2年縛りとなります。利用開始月を1ヵ月目とし、25ヵ月目が更新月(解約金がかからない月)となります。

 

更新月以外に解約すると9500円の解約金がかかります。解約金がかからない月(更新月)は決まっていますので、注意する必要があります。更新月はマイページから確認できるので、契約時に予め確認しておくとよいです。

 

あとは工事費用との兼ね合いですが。工事費は30ヵ月利用してはじめてすべて相殺されます。たとえば1回目の更新月(25ヵ月目)に解約した場合、解約金は0円ですが、工事費は相殺されていない5ヵ月分の残っていますから、1回目の更新月に解約すると工事費「1333円×5か月=6665円」払わないといけません。解約時に料金が全く発生しない月は2回目の更新月(4年後)となります。

 


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